【茅ヶ崎の田舎暮らし】東京から茅ヶ崎に移住したBinO湘南新入社員の私が感じていること① 茅ヶ崎山側エリアに感じたギャップと魅力について
BinO湘南のジョージです。2021年8月に茅ヶ崎に移住してきて約5カ月が経ちました。私は元々東京に住んでいたということもあって、初めて茅ヶ崎に来たときはギャップを感じることがたくさんありました。そんな私が感じたギャップと茅ヶ崎の魅力を皆様にお伝えできればと思います。
東京に住んでいた私が湘南地域、特に茅ヶ崎に対して抱いていた印象と言えば、「海!」この一言に尽きます。それだけ湘南地域については無知でしたし、海の近くで暮らす憧れもありました。
BinO湘南への転職が決まり、憧れの湘南生活!意気揚々と茅ヶ崎市内のアパート探しに不動産屋へと赴いた私は愕然としました。
「家賃高ッ!!!」
いや・・・これじゃあ都内のアパートとそんなに家賃変わらないじゃないか・・・。
湘南エリアの人気度合いに度肝を抜かされる結果となりました。
そんな私に不動産屋の担当者さんは言いました。
「山側エリアも検討してみますか?」
山?マウンテン?“湘南=海”としか考えていなかった私は面食らってしまいましたが、提示された家賃の安さに惹かれてとりあえず内見に行くことに。そこで目の当たりにした世界は私が想像していた”茅ヶ崎“とはかけ離れているものでした。
見渡す限り、緑、畑、住宅、そしてどこからともなく金木犀の香りが漂ってきます(笑)
思わず口から出た言葉が「え?ここが茅ヶ崎?」
戸惑いの隠せない私に不動産屋の担当者さんはたたみかけて来ました。
「ここなら会社まで自転車で15分ほどですよ」
「海にも自転車に乗れば30分かかりませんよ」
そんなバカな!こんな田舎・・・もとい緑豊か地域から海にそんなすぐに行けるなんて!
商売上手な不動産屋さんのそんな言葉に背中を押され、即決で契約を決めました。
もちろん茅ヶ崎の山側エリアに住むことを決めたのは、不動産屋さんに丸め込まれたことだけが理由ではありません。アパート探しを通して感じたのですが、茅ヶ崎の海側エリアは建物がひしめき合っており、何だかゴミゴミしている印象がありました。一方で山側エリアは緑が多く各敷地も広いため、非常に開放感があります。実際に私が今住んでいるアパートも隣地の建物と距離があるため、日当たり・風通し共に良好でとても心地が良いです。
実際にBinO湘南で働き始めて感じるのは、以前の私のように湘南の海側エリアに憧れを抱いてお問合せにいらっしゃるお客様が非常に多いということです。
しかし、海側エリアの土地の狭さや高額さを目の当たりにして、皆様驚愕し、検討エリアを山側にも広げていくというのが一つの定番パターンとなっています(笑)。
私も含めて山側に住んでいる人が口を揃えて言うのは、「海には自転車に乗れば30分くらいで行けるし、海の近くに住む必要はない」ということです。
茅ヶ崎に移住してきて約半年弱、山側エリアの魅力を少しでも多くの方に広めたくて、営業に励む毎日です。
ぜひ、湘南の山側エリアで理想のスローライフを計画してみませんか?
※もちろん、海側エリアも駅へのアクセスが便利ですし、飲食店やスーパーが充実しているなどの魅力が語り尽くせないほどたくさんあります!
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
次回、茅ヶ崎山側エリアの鉄道事情について紹介いたします。
それでは!
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